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記事: 2024年からオンラインのみでのRYT200取得するには何が変わるか?

2024年からオンラインのみでのRYT200取得するには何が変わるか?

当初2023年までとされていたオンラインのみでの資格取得についてですが、新たに全米ヨガアライアンスからアナウンスがあり、2024年以降も永続的にオンラインのみでのRYT200講座の資格取得が可能になりました。

ただし2024年以降ではライブ講座への参加に関する規定に変更があり、カリキュラム全体でライブ講座(同期型講座)が15%以上(200時間の講座だと30時間以上)が必須条件と追加規定が決定されました。


正式発表は以下の全米ヨガアライアンス協会HP

Yoga Alliance Standards Last Updated: July 19, 2023

一部抜粋

"We learned so much from the feedback provided by Online Teaching Exemption RYS participants and are moving forward with a strengthened understanding and approach to online teaching, training, and learning. This includes the allowance of Online Distance Learning training to continue permanently, with the guideline that schools must host at least 15% of the training in a synchronous (live) format."


簡易訳(太字部分)

協会認定校がRYTトレーニングの少なくとも 15% をライブ講座(同期形式での講座)で講義する必要があるというガイドラインを前提に、RYTオンライン養成講座トレーニングを永続的に継続することが認められます。

2021年に全米ヨガアライアンス協会がRYTのカリキュラムをオンラインでの開催を許可した際、カリキュラムに同期型講座を必ず設けることを必須にする(つまり動画視聴だけの講座は不可)旨をアナウンスしていました。

そして今回の2023年7月19日のアナウンスではライブ講座の時間を明確に提示した形となったのでこの規定に沿って講座を開催していないヨガスクールは、全米ヨガアライアンスの規定違反になるので、スクール選びの際にはしっかりと規定に沿ってプログラムが作られているかを確認することが大切になっていきます。

YOGAFORLIFEのカリキュラムは以前同様に全米ヨガアライアンスの規則に則って運営をしていますのでご安心ください。

ONLINE RYT200 / RYT300 / RPYT85

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